CHICOどうぶつ診療所は体に優しいドイツ自然療法等を用いた診療所です。安心安全な獣医師セレクトのおやつ販売の他、関東圏内の往診やオンライン・電話カウンセリング実施中。
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獣医師紹介
獣医師 林 美彩(はやし みさえ)
埼玉県鳩ヶ谷市(現:川口市)出身。
中学生からは北海道で過ごし、15年ぶりに埼玉に戻る。
動物病院の娘として生まれたため、幼い頃から動物と一緒。
自然と、将来は父と同じ獣医師になる夢を持ち、大学時代には犬1匹、デグー3匹との同居生活。
大学卒業後、代替療法と出会い、私自身、酷いアトピー性皮膚炎、アレルギーでステロイドを多用していた時期があったなかで、体質改善等によって今は殆ど薬を使わないで済むようになったことから、体に優しい治療法やお食事・環境の見直し、飼い主様の心のケアの大切さを伝えていきたいと思う反面、勤務医として取り入れていくには限界があると思い知り、2018年に『chicoどうぶつ診療所』を開業。
そして、この度、父の動物病院を継承し、新たに『CHICOどうぶつ病院』を北海道に開設いたしました。
サプリメント会社の勤務では、腫瘍の子からのお問い合わせを多く受けており、その子にあったサプリメントや治療法、お食事のご提案などをさせていただき、穏やかに過ごせたというご報告を沢山いただいております。
西洋医学、代替療法、どちらかが良い悪いではなく、どちらも大事な治療法だと考えています。
色々な治療がある中で、代替療法の選択肢をお伝えさせていただいておりますが、最終的には飼い主様に治療方法をお選びいただいており、強制するものではございませんので、ご安心ください。
また、各々の治療ももちろん大事ですが、それ以上に日頃のお食事・環境・過ごし方,ご家族との関わり方やご家族内の関係などに関しては、さらに重要な要素を占めていると考えています。
毎日食べるもので体が作られているということ、日々の過ごす環境や過ごし方、飼い主様の精神状態なども体に影響を与えているということを、もっと多くの方に知っていただきたいと思っています。
病気になりにくい体作り、毎日のお食事のこと、お薬だけに頼るのではなくご家庭でできるケアなど、ご家族みんなが健康で穏やかに、そして幸せに過ごせるお手伝いをさせていただけたらと思います。
著書:獣医師が考案した 長生き犬ごはん(2019.12.17.発売)
獣医師が考案した 長生き猫ごはん(2020.11.12.発売)
獣医師が考案した 一汁一菜長生き犬ごはん(2022.01.26.発売)
獣医師が考案した ワンコの長生き腸活ごはん(2024.03.05.発売)
非常勤勤務先:ユナイテッド動物病院横浜WANCOTTO院
ユナイテッド二子玉川エルムス動物病院
DOG TOWN AZUSWA CLINIC
シーズ動物病院
鍼灸師 野村 森太郎(のむら しんたろう)
埼玉県鳩ヶ谷市(現:川口市)出身。
大塚駅徒歩5分の『森空堂』を開院し、鍼灸を用いた全身調整や骨盤の調整など、オーダーメイドで施術を行う。
中学・高校を東京で過ごし、福岡県北九州市の大学へ進学。大学卒業後は東京の制作会社へ就職し、営業・ライター・エディターなどを経験。
その後、呉竹学園東京医療専門学校へ入学し、鍼灸師の国家資格を取得。
資格取得後は専門学校時代から働いていた鍼灸整骨院で多くの臨床を経験すると同時に、母校の船水先生から経絡治療を、鶯谷の関川先生からカイロプラクティックの基礎を学ぶ。
『家族の東洋医学』を広めるため、一緒にタッグをくんだ心強い幼馴染です。
飼い主様への鍼灸治療を担当します。
chicoどうぶつ診療所の思い
もっとお伝えしたいことがあったのに。
もっと伺いたいことがあったのに。
これらは、勤務医時代によく感じていたことです。
病院では聞けない悩みや不安などを解決しながら、体に優しい治療法・ご自宅でのケアなどをお伝えしたいという思いから、往診・カウンセリング専門の動物病院を開業しました。
チコ(chico)は、私が生まれる前から家に居た雑種犬さんで、私のお姉ちゃんでもあります。
とても可愛いお姉ちゃんでしたが、ご飯前の『お手』のときだけ唸られていたのを今でも覚えています。(笑)
また、チコ(chico)はフランス語で『小さい・可愛い』という意味もあるそうです。
私の動物好きの原点でもあるチコへの恩返しと、小さく可愛いペットの命を大切にしたいという願いから、『chicoどうぶつ診療所』と名付けました。
ペットたちの主治医は『飼い主様』です。
目の前の我が子を見てあげられる時間が長いのは、獣医師ではなく飼い主様ですよね。
診察時の情報、過去の稟告があったとしても、全てを把握することは到底困難です。
そのため、ちょっとした変化に気付ける飼い主様こそが、本当の意味での主治医であり、獣医師は、あくまでもペットたちの『治す力』を引き出すお手伝いをする仕事だと思っています。
当院は、ドイツ自然療法や温灸、マッサージなどの代替療法と、テラヘルツ加工チューナーやゼリツィン®エリクサーによる波動療法、手作り食やサプリメントなどを用いた治療を行っています。
現在処方されているお薬との併用についてもご相談ください。
西洋医学、代替療法、それぞれの良いところを活かしながらの治療方針をご提案しております。
また、関東圏内では往診サービスを行っております。
往診の場合には、ペットたちに負担がかかりにくく、また生活環境の見直しや対処法などがお伝えできるというメリットもあります。
最期の時まで、ワンちゃんはワンちゃんらしく、ネコちゃんはネコちゃんらしく、穏やかに過ごせるお手伝いが出来たらと思っています。
また、当院は鍼灸師とも連携しています。
ペットたちの健康を守る飼い主様が健康を害してしまっては、元も子もありません。
『家族の東洋医学』で、ペットだけでなく、飼い主様も健康に、家族みんなが幸せで健康な生活を送りましょう。
病院概要
病院名 | CHICOどうぶつ診療所 |
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本院 | 〒071-1256 北海道上川郡鷹栖町16線9号2番地 |
代表 | 林 美彩 |
設立 | 2018年3月23日 chicoどうぶつ診療所 2024年6月24日 CHICOどうぶつ診療所 |
事務所(2022.07に大塚→さいたま市に移転) | ※事務所宛てに資料等お送りいただく場合には、 お手数ですがお問合せより一度ご連絡いただけますと幸いです。 よろしくお願い致します。 |
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